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ライブシーン

ライブシーン は、配信のセットアップ一式をまとめて保存・呼び出しするための仕組みです。 カメラ・ライト・背景・アバター・プロップ・表情・入力設定などをまとめて 1 つのファイルとして保存できるため、 配信ごとに毎回設定をやり直す必要がなくなります。

ライブシーンに保存される内容

1 つのライブシーンには、おおよそ以下のものが含まれます。

要素内容
カメラ位置・向き・画角などのカメラ設定
ライト環境光・明るさ
背景スカイボックス / 画像背景の設定
画面解像度・全画面・Spout 出力などの画面設定
アバター使用する VRM モデルや表情の状態
プロップ配置した glTF モデル

ベースとなる Unity シーン

ライブシーンは空の状態からではなく、最低限のオブジェクトを配置した状態の ベースとなる Unity シーン の上に構築されます。ベースとなる Unity シーンに最初からあるオブジェクトは中身を書き換えることはできますが、削除することはできません。新たにオブジェクトを追加することはできます。

つまりライブシーンは「ベースとなる Unity シーンのパラメータ書き換えと追加オブジェクトを構成したもの」と考えるとわかりやすいです。

ライブシーンの保存と復元

保存する

設定を変更したら、ライブシーンを保存しておきます。

  • 初めて保存するときや別名で保存したいときは、「名前を付けてライブシーンを保存」 からファイル名を付けて保存します。
  • 拡張子を付け忘れても自動で補完されるため、ファイル名だけ入力すれば問題ありません。

新規ライブシーンを作成する

「新規ライブシーン」 から、まっさらな状態のライブシーンを作成できます。

起動時の自動復元

アプリを起動すると、前回使っていたライブシーンが自動的に読み込まれます。 そのため、いったん保存しておけば次回以降は続きからすぐに配信を始められます。

未保存の変更がある状態で終了したとき

保存していない変更がある状態でアプリを終了しようとすると、確認ダイアログが表示されます。

  • 保存 … 変更を保存して終了します。
  • 保存しない … 変更を破棄して終了します。
  • キャンセル … 終了を取りやめます。
警告

「保存しない」 を選ぶと、それまでの変更は失われます。残しておきたい設定は終了前に保存してください。

保存したライブシーンの場所

保存したライブシーンファイルは、「保存先フォルダを開く」 からエクスプローラーで開けます。 ファイル単位で管理されているため、バックアップを取ったり、別の PC にコピーして使い回したりすることもできます。

複数ライブシーンの使い分け

ライブシーンは複数保存できます。配信の用途(雑談用・ゲーム用など)ごとにライブシーンを分けて保存しておき、 そのときに合わせて読み込んで切り替える、といった使い方ができます。