VirgoMotion
警告
実験的な機能が多く、破壊的な仕様変更が入ることがあります。

VirgoMotion とは
iPhone のカメラだけで動かせる、簡易モーションキャプチャー & 配信ツール です。専用のグローブやスーツを用意しなくても、iPhone をディスプレイ上に固定するだけで姿勢・表情・指先までキャプチャーし、PC 側のスタジオアプリでキャラクターを動かして配信できます。
特徴
- カメラのみで動く簡易モーションキャプチャー — iPhone 1 台(あるいは 2 台)あれば、上半身・表情・指まで動かせます。
- 配信スタジオが付属 — キャラクター・背景・ライト・カメラを切り替えながら、そのまま OBS などへ映像を流せます。
- フルカスタマイズ可能 — LiveStudio SDK と組み合わせれば、自分専用の配信アプリケーションをまるごと作ることもできます。
動作環境
必須
- Windows PC
- iPhone X 以降
- iPhone を固定するスマホホルダー
推奨
- iPhone クーラー(長時間の配信時の発熱対策)
- iPhone をディスプレイ上部に固定できるスマホホルダー(視線が自然になります)
アプリの構成
VirgoMotion は 3 つのアプリで構成されています。
- キャプチャーアプリ(iPhone) — カメラ映像から姿勢・表情を解析し、PC に送信します。
- スタジオアプリ(PC) — 受け取った情報をもとにキャラクターを動かし、配信用に映像をレンダリングします。
- リモートアプリ(PC) — スタジオアプリと接続し、ライブシーン切り替えや各種パラメータの操作を行います。
- フュージョンアプリ(PC) — 複数のキャプチャーアプリから届くモーションデータを受信・統合し、スタジオアプリへ橋渡しします。デュアルカメラ構成などで複数 iPhone を使う際の中継点になります。
ドキュメントの歩き方
このドキュメントは、左上のナビゲーションから App(VirgoMotion 本体の使い方)と SDK(自作配信アプリの開発)の 2 つに分かれています。
App — VirgoMotion を使う
| やりたいこと | 見るところ |
|---|---|
| 接続できない・うまく動かない | トラブルシューティング |
| キャプチャー精度を上げたい | よりよい結果を得るために |
| 表情を細かく設定したい | 表情設定に関する情報(PerfectSync) |
| iPhone 2 台で精度を上げたい | デュアルカメラモーションキャプチャー |
| マイクなどの小物を手に持たせたい | マイクを持たせる |
| Warudo と連携したい | Warudo Plugin |
| ライセンスを登録したい | ライセンスを設定する |
| 最新の変更を知りたい | リリースノート |
SDK — 自分専用の配信アプリを作る
オリジナルの背景・カメラワーク・アバター演出で配信したい方は、LiveStudio SDK + VirgoMotion を参照してください。Unity の基本操作ができれば、コードを書かずにテンプレートを差し替えるだけでも自分の配信アプリが完成します。