サンプルのセット・プロップを書き出す
VirgoMotionStudioTemplate には、セット(.set.lsb)とプロップ(.prop.lsb)のサンプルが同梱されています。
テンプレートを Unity で開き、そのままエクスポートしてスタジオアプリのプロジェクトに追加するところまでを、実際のアセットで試せます。
エクスポートの仕様そのものは セットをエクスポートする / プロップをエクスポートする にまとめています。本ページは、同梱サンプルを使って一連の流れを動かすためのクイックスタートです。
必要環境
- Windows PC
- Unity 6(
6000.0.76f1で作成) - Git — 依存パッケージを Git URL から取得するため、PC に Git がインストールされている必要があります
- スタジオアプリ(VirgoMotionStudio) — 書き出したバンドルの読み込み先
収録されているサンプル
| アセット | 種類 | パス |
|---|---|---|
| SampleRoom | セット | Assets/Sets/SampleRoom/SampleRoom.unity |
| SampleHandMic | プロップ(手持ちマイク) | Assets/Props/SampleMicrophone/SampleHandMic.prefab |
1. テンプレートを用意する
Booth から VirgoMotionStudioTemplate 一式を取得し、展開したフォルダを Unity Hub から開きます。
初回起動時は、LiveStudio の各パッケージを Git URL から取得するため、パッケージの解決に時間がかかります。
配布版はパッケージ参照がバージョンタグに固定された Git URL になっています。Git がインストールされていないとパッケージを取得できず、コンパイルエラーになります。
テンプレートを開いて配信アプリとしてビルドするまでの流れは VTuber配信アプリを作る を参照してください。
2. サンプルを開いて確認する
Assets/Sets/SampleRoom/SampleRoom.unity を開くと、サンプルのセットが表示されます。
そのまま書き出しても構いませんし、モデルやライトを差し替えて自分のセットに作り変えても構いません。セットの仕様(Built-in RP、ポストプロセスの Layer 22、立ち位置マーカーなど)は セットをエクスポートする を参照してください。
3. エクスポートする
セット(.set.lsb)
- Project ウィンドウで
SampleRoom.unityを選択します。 - Assets メニュー(またはシーンを右クリック)から 「Lilium Live Studio」→「Export Set Bundle (.set.lsb)」 を選びます。
- 保存ダイアログでファイル名を指定して保存します。
プロップ(.prop.lsb)
- Project ウィンドウで
SampleHandMic.prefabを選択します。 - Assets メニュー(またはプレハブを右クリック)から 「Lilium Live Studio」→「Export Prop Bundle (.prop.lsb)」 を選びます。
- 保存ダイアログでファイル名を指定して保存します。
シーンアセット/プレハブを選択していないと、これらのメニューは選べません。
4. プロジェクトに追加する
書き出したファイルをリモートアプリから読み込むと、スタジオアプリのプロジェクトフォルダへ取り込まれます。
- セット — リモートアプリの「ステージ」ページの追加ボタンから
.set.lsbを読み込みます。読み込んだセットを組み合わせて舞台を構成する方法は ステージ を参照してください。 - プロップ — リモートアプリの「プロップ」ページの 「プロップを追加」 から
.prop.lsbを読み込みます。アバターへの装着は プロップ を参照してください。
一度取り込んだアセットはプロジェクトフォルダに保存されるため、次回以降は一覧から選ぶだけで使えます。